これをブチ撒けないと私も年を越せない!「私がくじアンの最終回に感動した理由」 

かなり限局的かつ比較的身内で話題の「くじアン」論争に私も満を持して参戦!(ぇ

「感動をブチ撒けろ!」

ってなワケで、私もくじアンを愛した人間ですので、
最終話について思ったアレコレをツラツラとのたまってみようかと思います。

フライング感想してゴメンなさい!〆○バさん(ぇ


くじアンの最終話の中でももっとも興味深く、
そして感銘を受けた「如月香澄と律子の手合わせのシーン」を中心に
最終話の感想とそこにいたる流れについて自分なりに考察していきたいと思います。

香澄の考察に関しては『あにたむ素兎亭・新館』のむにゅさんがしてらっしゃるので、
やろうかどうか迷ったんですが、
自分も香澄関連に関しては凄い感じる部分が多かったので、
自分なりにまとめて見ました。
むにゅさんの記事を一応は見ずに書いたのですが、
もし内容が被ってたら申し訳ないです…汗
 
 

XE10035.jpg

このシーンなんですが、ぶっちゃけわかりにくいと思います。
ですが基本表向きは「ラストの展開への切っ掛け要員」ですので、
軽めに考えても普通にラストへの流れを楽しむことも出来ます。
ですがそれは飽くまで表向きであり同時に
「発動条件つきのブースター要員」として裏の役割も果たしているのです。
ではその「発動条件」とは何かというと、平たく言えば、
「散りばめられたパズルのピースを基にした脳内補完」
「作品、そしてキャラ(この場合は如月)への理解」

「受け側としてのこのアニメへの信頼」の3つです。


副会長こと如月香澄と会長・律子との真剣に因る手合わせのシーンになんですが、
ここで重要なのは「それが意味するものとその重み」です。
大よその人は「オイオイ!また突飛なモン出してきたな!」とお思いになるでしょうが、
この行動にはしっかりとした意味を持ち合わせています。
これは「ザ・サード」の受け売りではあるんですが、
居合いの世界では「鞘の中で勝負が決まる」といわれています。
勝負の行く末は己の技量以前に刀を抜く(握った)時点で相手を斬る”覚悟”があるか否か。
その”覚悟”の有無がこのシーンでは如実に現れています。

加えて香澄にとっての「真剣での手合わせ(勝負)」とは斬るか斬られるか、つまり死ぬか生きるかという意味を持っているし、
律子自身もそのことを承知してのこの手合わせなのです。
(これは香澄の「死にますよ?」のセリフから伺えます)。

そして香澄には律子が自分にとって欠く出来ない存在であったから
律子を斬る覚悟が持てなかった。
香澄は律子という存在に対し依存してしまっていたから…。
一方律子には香澄自身を斬るのではなく、この行動により互いの間をつなぎ、
そして縛り付けている見えない鎖を断ち切る覚悟を持っていた。
たとえ自分が斬られたとしても…。

何故その様な関係が生まれたのか?という部分で、見る側の想像力見せ所です!
現生徒会の関係についての具体的な説明としてはこの作品においてはなされてませんが、
”何かがある”という予想ができる要素は今までの話の中で、
そしてもっと具体的な何かを推測出来るパズルのピースは11話に主に散りばめられています。

先ず如月香澄はどんな人間なのか?
11話での回想シーンから推測される香澄の人間像は
先ず生徒会に選ばれるに当たり、自身が会長に選ばれるべき人間と思っていた、
もしくは律子が自分の上に立つに相応しくない強くない人間だと感じていた。
そして香澄自身、他に依存する事を嫌う、
もしくは頼れる人間がいない、頼ってはいけない環境で生きてきたのだと思います。
これは「私は望みなど持たずに生きてきた」「私は私にのみ従う」から何なしに伺える事かと。
具体的にどんな家柄でどんな事情があるとかは、
まぁそれぞれで好きに想像しても良いと思います。

確かに律子は香澄が求めるような強さを持っていないが、
それでも彼女を突き動かす、支えるものに、自分が持ち合わせない何かを感じる。
その何かは今までの自分が決して持ち得なかったもの、
欲しがらなかったもの、「誰かのために」という行動原理。
それを見透かしてか、律子は「私に従い、私を助けなさい」という使命を与える。
間接的にこれが香澄にとって初めて「誰かのために行動する」という事になります。
その考えは同時に「それ自体が自分を支えるもの」になりえたわけで。

「君のために頑張る、君のためだからこそ頑張れる」

これは本作品の重要なテーマだったりするのですが、
それはまた置いておいて、そんなこんなで香澄にとって、
律子は支えるべき存在、
そしてそんな自分をつき動かす支えとなるかけ替えの無い存在になっていったと思います。
律子もそんな香澄のためという気持ちも持ちながら、
会長として相応しくなるべく頑張ってきたのでしょう。
そんな関係の中、香澄の中には会長として、
自分の上に立つ者、そして自分の支えになってくれる存在として、
律子へある種の理想像を抱いていたのかもしれません。
そんな香澄にとって律子が支えとしているその呟く名前の人物が気にならない筈がありません。
そして自分は律子にとってその人物の代わりに、
もしくはそれ以上の存在になれないのだろうか、と。

そして訪れた”その名前の主”である千尋と時乃の到来は
香澄にとっては余りにショックな出来事だった。
律子を支えていたその人間が自分から見て余りにもちっぽけ過ぎる人間だった…。
そしてそんな人間を目の前にして自分が持つ律子への理想像が揺らぐ瞬間を見てしまった。

自分の理想から離れていくような変化を見せる律子への失望。
不甲斐ない千尋への怒り、
そして自分は律子にとっての千尋の代わりになれないことへの嫉妬。

これらが今までの千尋たちに対しての対応に現れていたと思われます。


なんかゴチャゴチャして来ましたが、
香澄のモロモロの感情や行動は詰まる所、
歪んでしまった律子への想いと依存
千尋への嫉妬からきてるものだと考えて宜しいのではないかと。
それが香澄の持つ弱い部分であるからして、
今回、真剣を用いた手合わせでそれを曝け出させ、
香澄自身に突きつけるという流れだったと私なりに解釈。

痛みを伴うが結果としてそれが香澄自身も救う方法だった。

という感じで今までの話で、香澄が律子に抱く想いを感じ、
自分なりに考えてました。
「何でお前はこのアニメでここまでの事を考えるのか?
 そんな深く考えるアニメなのか?」

と感じる人もいるかと思いますが、
それは私がこのアニメとそのスタッフさんに対して
ある種の”信頼”を感じてたからです。
別にこれは監督並びに脚本家の方の過去の実績とかではなく、
シリーズを通してこのアニメでは描写、セリフ、行動に
しっかりとした理由があると信じれる様になってたから。
一番顕著なところでは第5話での連子の描き方ですかね。
それまでの連子は表面的にはワガママで横暴なキャラなんですが、
このエピソードでは連子の本来持つ裏の部分をちらつかせながら、
しっかりと気持ちの変化を描き出してます。
それを感じてたので連子が好き勝手を言いつつも変化を見せる過程を含め、
しっかりと受け止め楽しむ事ができました。

そういう下地があるから、一連の香澄の行動、
言動に対してもしっかりとした何かがあると信じて
香澄について自分なりに考察や想像をしてたんですね。

結果としてそれらが見事に今回の手合わせのシーンでつながったわけです。

真剣で手合わせをさせる演出意図を感じ取り、
今まで自分の中で考えてきたそれらが一致したとき、
香澄と律子の関係性が「ブースター要員」として
見事な付加価値的感動を与えてくれたんです。

むにゅさんの言葉を拝借すると、
自分がこの作品に感じていたものが一致(シンクロ)した事で先ず感動が呼び起こされ、
更に演出の素晴しさがその感動を一気に加速させた様な感じでした。

こう考えていくと、作品に対しての香澄の存在って
「まほらば」における珠実の存在とポジション的に凄い似てるんですよね。
「くじアン」と「まほらば」はかなり通じる部分が多いって思いますし。

時間的余裕があれば、もっとわかり安い方法でこの辺を伝えてたと思うんですが、
如何せんたった12話ですので、受け側の脳内補完に頼るこの手法を用いたのだと思います。
スタッフさん的にはこの演出方法はかなりの賭けだったんじゃないですかね?
決して見てる人全てに伝わるものではないにしろ、
伝えたかった部分はしっかりと作中に織り込まれています。
その辺はスタッフさんも見る側である我々に
”信頼”を持ってくれていたのかもしれません。

XE10034.jpg
そしてラストでの香澄の表情と律子のいない会長席を見ながら呟く
「いいえ、こちらこそ」のセリフにその変化がしっかりと感じ取れます。
このシーンはホントに良いです。
たったあれだけのやり取りなんですが、
それだけで生徒会としての彼女たちの”今まで”がグッと伝わって来るというか。
しかしこういう部分を掘り下げれば掘り下げるほど、
たった12話っていうのが勿体無くってしゃぁないッスわ(泣
もう自分の頭の中じゃ、もし2クールだったらあんなコトやこんなコトや等と
妄想想像が膨らみまくりですョ!

※香澄についての考察や脳内補完に関しては、
 人によって結構差異が出てくると思いますが、
 何が正しいとかは問題ではなく、
 如何に自分の中で1つにつながるかがミソなので、
 その辺の発想は各自で納得のいく自由な形で宜しいかと思います。



XE10036.jpg
如月香澄だけで語りすぎてしまったので、残りは簡単に纏めますが、
生徒会長として無事就任した千尋。
その証として被るヘルメットの重さは自分が支えないといけない生徒会、
そして学園の重さかもしれない。
でもそんな自分を支えてくれるのも、
自分が支えようとしてる仲間たちであったり。
それはみんなにとっても同じ事。

その関係性こそがシリーズを通してこのアニメが伝えてきたものだと思います。

このアニメを全て見終わったときに気付いたんですが
このアニメのOP「あい」に作品のテーマが集約されてるんですよね~。

僕らはあいに 慣れることはない
いつでも誰もが 今 あいを感じてる
そして今日も誰かを想い 想われてる
僕ら あいの中にいる



この「あい」は「愛」だけでなく
「相」だったり「間」もしくは「逢」だったりするのかもしれません。


皆さんも宜しければ、
このアニメでいろんな「あい」を感じてみませんか?
(恥ずかしげも無く)


もっと沢山このアニメのいいとこや感じたことがあるんですが、
ちょっとこれ以上は収集がつかなくなりそうなので、
今回はこれにてお開きとさせていただきます。

では!
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[ 2006/12/27 21:26 ] ありとあらゆるもの | TB(5) | CM(10)
コメント
Dec100さん、
ごきげんようです~★

 やっぱりこのくらいシンクロ感を感じないとくじアンは難易度高いですよねー。
 視聴者の脳内補完に期待できる、というのはスタッフさんの視聴者への信頼、まさにそれを感じたから、私はこの作品を好きなんだろうとおもいます。その信頼に報いるよろこびなんでしょうね。

 くじアンとまほらばの共通性については同意です~。
 どっちもそれぞれのキャラクターの行動にはちゃんと人間としての素地、下地がきちんと存在しているからこその「魅力」があるんですよね。
 珠実も香澄も自分と似たタイプなので、ついついものすごく感情移入しちゃいますね。だからDec100さんの単純かつ捻くれた人間性も愛しいですよーw
 臆面もなく恥ずかしいことを言えるセンスも含めて、ね★

 うわ、そんな事言ってる私キモっww
 
 ということで。でわでわ~★
[ 2006/12/27 23:04 ] [ 編集 ]
≫むにゅさん
どもです!
リアクションしていただきありがとうございます!
自分も香澄については凄い書きたかったので、
書き終わるまでむにゅさんの記事を読みたい衝動をガマンしてました(汗
書き終わった後、速攻で読ませていただいたんですが、
完全に二次創作物として出せそうな素晴しい内容で、
自分自身がちょっと恥ずかしいやら(^^;

特に「律子の強さの証明こそが香澄自身の強さの証明」という考え方と、
「如月香澄、確かにあなたは切り伏せた」というセリフに対しての捉え方には
目から色んなモノが落ちて来ました!

私にとって「くじアン」は、
 作品(作風)が好きになるキャラが好きになる
キャラたちへの愛しさ故に積極的に理解しようとする

…という「まほらば」の時と同じプロセスを経てるんでが、
やはりそれってキャラの下地と魅力なんですね!

珠実と香澄の作品における役割も似てて、
珠実もラストへつなぐ要員と同時に、「ブースター要員」だったと思うんですね。
先ず23話で珠実が抱く梢への想いを匂わす描写をしてるんですが、
それに気付いて珠実の気持ちを積極的に理解しようとした人にとっての25話の珠実の行動は、恐らく大きな感動を与えたと思います。
(世間的には「宣戦布告」「正面対決」と捉えれられがちでしたが…)

こういう部分で珠実と香澄に共通するものを感じました。

…ってコレむにゅさんへのレスになってないorz

すいません、小生、たまにコメントで暴走する癖がありますものでして(汗

くじアンの最終話を大絶賛してるのが
自分だけだったらちょっと寂しいなって思ってたんですが、
むにゅさんが絶賛してるのをみて正直嬉しかったですw

ではまたよろしくお願いします!
[ 2006/12/28 00:17 ] [ 編集 ]
☆はじめまして(じゃないか‥)
Dec100さんこんにちは♪
くじアンで廻ってたら‥ぶち当たったんですが‥もしかして元R○○さんですよね?

もう復活されてはったんですね‥しかもかなり前に(笑;気付くの遅)

実は11月の終わり頃に見つけてたのですが
そのあと自分が入院してしまったのと
のびのび記事を書かれていらっしゃるのでコメントは入れず
1ファン(ストーカー?)として楽しく読ませていただいてました♪♪

くじアン‥私もずっとキッズSでフライング?視聴していました‥余り期待せずに観ていたのに、今期のトップクラスのアニメに…つくづく切らなくて良かったと思ってます♪(*^∀^*)

―そぉかあ如月香澄は珠実だったんですね☆

これからもDec100さんとしてバンバン熱く語ってて下さいまし♪

Decさんらしい記事を書いていただきたいので
雑魚(私)は隠ファンに徹する事に致しします!

どゆワケかこんな私も夏母になりますもんで(笑)←(永遠の乙女の筈なのに何でかなあ‥)

☆頑張って下さい♪☆(試験も‥)

★支離滅裂長文米スミマセンでしたm(_ _)m
[ 2006/12/28 11:39 ] [ 編集 ]
すごいですね!!
自分なんかまだ10代ですから、人生経験がなってないというか、アニメ観てここまで考えるなんてとても…
もう観たら「ああ、面白かったな~」って感じるくらいで、こんなに深く考えたことなんて一度もありませんよ○| ̄|_

これも一つの経験ってことですね^^
これからもDec100さんのアニメ感想に笑い、かつ共感していきたいと思います
もう前みたいなフェイントやめて下さいよ^^
[ 2006/12/28 20:23 ] [ 編集 ]
TBありがとうございました。
・・っていつもは挨拶で書くのですが、
今回は本当に感謝です!
「如月香澄と律子の手合わせのシーン」、丁度わからなかったので。

香澄が律子にそんな思いを抱いていたんですね。
自分より劣るけど会長になった人、としか思ってないと思ってました。
読んで納得です♪

>「誰かのために」という行動原理。
そういえば何かの本に書いてありました。
不思議な原理ですよね。
原理となると利己的なものかと思ったらそうでもないので。

>そんな深く考えるアニメなのか?」
私もくじアン、大好きな作品なのですが、
アニメの感想ブログでも書いてるのは、比較的少数派だと思います。
絵柄が・・、っていう意見が多いですよね。
げんしけんの作中作っていう前提を知らないと、
ノリがつかみづらいところもあると思います。(私がそうでした。

あまり多くはない視聴者数にむけて、丁寧に作りこまれてて、
ある意味、贅沢な作品?
でも、初見ではわかりづらいところを残すことで、
DVDの売上げは期待できるのかもですね♪

>「相」だったり「間」もしくは「逢」だったりするのかもしれません。
「あい」っていろいろあるんですね。(恥ずかしげも無く)

謎が解けたので、もう一度見てみようと思いますw
でわでわ!
[ 2006/12/28 22:37 ] [ 編集 ]
≫め~さん
はじめまして!(←飽くまで白を切る
め~さんがDuoメンバーの中での発見者第1号です。
おめでとうございます!(ぇ
そんなめ~さんには先日私が陵辱もぎ取ったESCキーをプレゼント!(嘘

いや~、なんていうか軽い遊びのつもりだったのが、いつしか本気になって、
終いには結婚してしまったような感じで運営してる当ブログ…。
試験勉強でやめた意味が完全にありません(汗
(試験までほんとにあと僅かなんですが…)

それはそうと「くじアン」ですが、
1話で余りに自分のツボを突っつきまくられて、以後ドップリ嵌っちゃいましたw
そして最終話までホントに素晴しいアニメで、今期最も愛したアニメです!
久々に深く考えさせられた作品でした。

め~さんも今年はかなり激動(?)の一年だったみたいで、
お疲れ様でした。
また来年も色々と大変みたいですが、
お互い楽しむ気概でいきましょう!

これからまた試験に向けて本格的に潜伏すると思いますがまた立ち寄ってください♪
 
【P.S.】
>のびのび記事を書かれて
以前よりも更に好き勝手気ままにやってますから(^^;
[ 2006/12/29 01:00 ] [ 編集 ]
≫dibさん
いえいえ、いつもはもっと気楽に楽しんでるんですが、
このアニメに関してはかなり考えさせられるものがあったので、
私にしては珍しくアツく語ってしまいました(^^;


こういうアニメに出会えるからアニオタは止められんとですョ!

>これからもDec100さんのアニメ感想に笑い、
>かつ共感していきたいと思います

何せ私の書く文章ですんで、
ナナメくらいに見ていただければ幸いかと(汗

>もう前みたいなフェイント
はて?何のことでしょうか?(ォィ
[ 2006/12/29 01:02 ] [ 編集 ]
≫ちゃむさん
はじめまして!
以前「ギアス」のネタで扱っていただいてから
拝見させていただいてます。

「くじアン」の最終話の感想を私もかなり回ってみたんですが、
香澄と律子の関係と手合わせの意味についてはやはり分かり難かった見たいですし、
深く着目されてる方もほとんどいなかったんですが、
ちゃむさんの感想を見て、そのシーンに深く関心を抱いてらっしゃってたので
TBを送らせていただきました。
(普段はコチラからはほとんど送らないんですが)
取り留めも纏まりも無い稚拙な文章ですが、
少しでも参考になりましたら幸いです(^^;

香澄についてはむにゅさんの考察を参考に…
ってもう拝見してらっしゃいますね(汗
私ももの凄く感銘を受けましたし私もむにゅさん以上のことを語る事は到底できませんョ(^^;


くじアンにおけるキャラの練りこみと描写はもの凄く丁寧でよくできてるんですよね~。
香澄に関しては描写が少ない分、かなりの想像力は必要になりますが、
それでもその少ない要素で凄く深い部分まで感じ取ることができるんですよね。
セリフや表情、行動の一つ一つに何かしらの意味や理由がしっかりとありますし。
それらを一つ一つ考えていくと、
本当に書ききれないキャラの人間像が膨らみ、深みを増していきます。
正直、この記事を書いた後にもまだまだ沸いてくるものがありますし、
考えれば考える程この作品に対しての深みと愛情が生まれてきます。
ホントに素晴らしいアニメですよ!

受け売りなんですが「げんしけん」のメンバーたちが嵌るのも納得できます(笑

「絵柄が…」っていう方はかなり多いですよね~。
あと「げんしけん」内の旧くじアンは好きだったけど…っていう方もチラホラ。
ちなみに私の場合、実は「げんしけん」は殆ど見てませんでしたし、
水島監督で亜細亜堂制作という以外には
これといって事前のアレコレは持ち合わせていなかったんですが、
単純に「見たら超自分好みだったから嵌った」という感じでしたので
割と珍しいパターンかもしれません(^^;

出会いはどうあれ、心底この作品に出会えて良かったと思います!
 
>「あい」っていろいろあるんですね
このアニメに見られる「互い」の存在を感じれる生き方には凄い感銘を受けました!


ちょっとレスっぽくない内容になってしまいましたが、
またよろしくお願いします!では☆
[ 2006/12/29 01:03 ] [ 編集 ]
>「受け側としてのこのアニメへの信頼」
言い替えると、見る人を選ぶ作品だったのかとおもいます

>たった12話っていうのが勿体無くってしゃぁないッスわ(泣
同感ですね~
キャラ設定の面白さで2クール楽勝だったろうし、香澄と律子の関係とかも分かり易く見せられたかもしれないです

はじめは軽いギャグアニメかと思いましたが、すごく奥行きのある物語で私的には傑作認定、忘れられない作品となりました!
[ 2006/12/30 11:03 ] [ 編集 ]
≫mossyさん
どもです!
「くじアン」は深くまで楽しむという点では
やはりかなり高難易度だったと思います。
ですが表面的な楽しさも持ち合わせた上で
追求した楽しみを見出せるという点では良い作品でした。
本当にキャラやストーリーの根底に流れるものがしっかりしてるんですよね~
そういう面で見てもたった1クールだけなのは勿体無い事この上無しですョ(汗
おそらくスタッフさん的にもやりたいことはまだまだあったと思いますし。

【P.S.】
「"くじびき"の要素が…」ってのは言わないお約束ですョ(笑

では☆
[ 2006/12/30 19:36 ] [ 編集 ]
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 生徒会長辞退を申し出る千尋。
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[2006/12/31 23:14] パズライズ日記
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